梅雨明けが遅れた今年は、年長組さんの夏野菜がお盆の頃から急激に成長。
ぐんぐん大きくなり、真っ赤なパプリカがたくさん生りました。
収穫したパプリカは、みんなで美味しく食べたけれど…
一緒に育てていた虫除けのためのバジルは、どうしようか???
ということで、染め物をしてみることに。
バジルを煮詰めて一晩おき、そこに子供たちが模様をつけた布を入れてさらに煮詰め、最後はミョウバン液に浸します。
あとは、布を洗って、干して乾燥させたら出来上がりー♪
「みてみてーわたしのこれ」「きれいな色だね」「みどりじゃなくてきいろみたいだね」
想像よりも優しいナチュラルテイストに。
子供たちはそれぞれの模様に染まった布を、満足そうにおうちに持ち帰りました。
食べるだけじゃなく、こんな楽しみ方もできるんですね。